分娩後脱毛症のお話し

分娩後脱毛症は、出産から離乳期までの10ヶ月間に発生する急性脱毛症です。
原因は卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌不全により発生します。
卵胞ホルモンは、毛母細胞の働きを活性化させ、育毛を促すホルモンです。
しかし、出産から離乳(10ヶ月)までの間は分泌量が減少します。
結果、大量の脱毛を生む結果になります。
加えて、下記図『分娩後脱毛症を悪化させる原因』に当てはまる方の場合、 分娩後脱毛症の自然回復は困難となります。

分娩後脱毛症の悪化原因
化学製品の乱用 (ウェーブ剤 染毛剤 洗浄剤 リンス剤 化粧品 脱毛製品)
無理なダイエット (女性ホルモンの形成不全)
薬の副作用 (睡眠薬 鎮痛剤 精神安定剤 やせ薬 ピル等)
生活の不摂生 (睡眠不足 疲労 喫煙 二日酔い)
偏食 (糖類の過剰摂取 脂肪分の過剰摂取 緑黄野菜不足)
その他 (ストレス 不潔 婦人病 高齢出産)

出産から10ヶ月を経過して脱毛の量が戻らなかった場合、 極めて重い分娩後脱毛症を引き起こしていることになります。

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